『そなえガイド(抜粋)』・『防災・減災アンケート』配布
日本での観測史上最大震度7を記録した東北地方太平洋沖地震による大規模な地震災
害である「東日本大震災」から本年3月11日で12年となりました。
川和地区の想定震度が最大6であり、この教訓を生かし、同時期に減災・防災のため
の初期活動を纏めた川和地区の『そなえガイド』を各戸配布しました。
今回、防災・減災活動を見直すために『そなえガイド(抜粋)』を各戸に再度配布し
ますので、ご家族で情報を共有し対応の確認をして下さい。確認後は各戸に配付した
『医療情報キット』に内包して保管下さい。
なお、2021年(令和3年)7月に大気の状態が非常に不安定となり記録的な大雨となっ
て静岡県熱海で浸水や土石流災害が発生したことは記憶に新しいですが、この降雨量
(1時間に76.5mm降水/2日間に792mm降水)は、川和地区鶴見川沿いの想定降雨量と
同じで、川和地区鶴見川沿いの浸水高さは最大2mと想定されています。
『そなえガイド』は下記の川和連合町内会ホームページのQRコード/URLを検索し“地
震”若しくは“土砂災害・洪水”をクリックしてダウンロードして見ることができま
す。記事の最後にある「そなえマップ」で被害想定、避難経路等を確認することがで
きます。
https://kawawarengou.com/
合わせて、減災・防災の確認ための解説を含めた『減災・防災アンケート』を各戸配
付します。ご家族で各質問について話し合い、回答し、解説を読んで行動確認を共有
して下さい。
また、ご家庭で日常の見守り・声かけ援助を望む方がおられれば、“川和連合ふれあ
いたい”の活動の参考としますので、お名前・ご住所を記入ください。なおこの情
報、個人情報護法に基づき、川和連合ふれあいたいが面談した上で活動をさせていた
だきます。
また、併せ川和連合町内会ホームページに添付している『そなえマップ』の内容説明
を添付しますので参考としてください。